大工の雇用形態をチェック

社員雇用と臨時雇用で異なる待遇

工務店で働く大工の雇用形態は基本的に他の建築関係の会社と変わりません。その工務店の社員として雇用されるケースが多く、この場合は他の社員と同様の扱いとなります。作業現場が無くても給料が支払われますが、その一方で営業や事務など大工以外の仕事を任されることがあります。臨時雇用は工務店の社員扱いではなく、現場が忙しい時に増員される日雇いです。雇用形態は非正規のアルバイト扱いであり、現場のスケジュールによって実務の日数が変わります。大工としての技能も給料の金額を決める重要な条件なので、場合によっては社員雇用よりも高待遇になります。その一方で健康保険や雇用保険などの福利厚生は受けられないことも多いので注意しなければいけません。

社員待遇以外は不安定になりやすい

大工として働く場合、安定した待遇か高収入のどちらかを選ぶことになります。工務店などの会社組織に社員として雇用されれば大工仕事の有無に関係無く、一定の収入を得ることが可能です。しかし、接客や資材の発注などの仕事に従事する必要もあります。一方で臨時雇用は基本的に出来高払いなので、大工としての腕が良ければたくさん稼ぐことも不可能ではありません。その反面、大工仕事が無ければ実質的に無職と同様になってしまう他、常に工務店からお呼びがかかるとは限らない点も注意する必要があります。また、工務店が納得するほどの高度な技能も必須です。臨時雇用は多く稼ぐことができる一方で生活が不安定になりやすい欠点があることを忘れてはいけません。

土地と建物が一つのセットになっていて、建物の設計も決まっているものが建売住宅です。注文住宅では設計に自分の希望が含まれますが建売には含まれません。その分、注文住宅よりも費用を抑える事が可能になります。